2011年12月26日

福袋

 何かちょっと早すぎるお話のようだけど、この年末にあったんです。「洋服の青山」ってあるでしょ、そこの商品券が6000円ほどあって有効期限がこの12月。それで23日大転倒の日外出する奥さんについでに青山寄って何か実用的なアンダーシャツかなんかあったら買って、なければ変なものお金追加して買うより商品券なんか捨てちゃおうと言っていたのですが。

 そこにあったんですクリスマス?福袋。2万9千円相当が入って五千円。中身はジャージとかのスポーツウエアらしいというので奥さんも商品券捨てるよりはと茶目っ気を出して買ってみたそうです。

 家へ持って入ってきたときには何事かとびっくり。巨大な赤い手提げ袋を抱えてきたのですから。まさかそれを持って加藤登紀子のコンサート?と聞いたら帰りに買ったとか。とにかく二人とも生まれて初めての福袋、興味津々で開いてみると。

 うんと衣装持ちになったような気はする、いっぱい出てくる。その品にしては信じられない高額?な値札が付いている、確かに足せば2万なんぼだろう。全部中国製のポリエステル。在庫整理とかではなくこの福袋用にわざわざ作らせたのだろう。こうなると二人で顔を見合わせて笑うしかない。世の中の福袋ってこんなものなんですか?青山も長くないなあ。

 名古屋は朝雪、少し積もっていた、寒い。新幹線が遅れているとか。冴香は明日(27日)帰ってくるとか大丈夫かなあ。もう年末なんだ、否応なく思い知らされるのがテレビの番組、レギュラー放送が終わってしまいつまらない特番ばかり。これが当分続くのかと思うとうんざり。  

Posted by たあちゃん at 23:02Comments(0)TrackBack(0)